悪鬼退治(あっきたいじ)
「稲荷山(いなりやま)」で稲荷大明神に悪鬼退治を申しつけられた千箭が、目的を果たすべく鬼たちのもとへ向かいます。 稲荷大明神に「悪鬼」と呼ばれた二人の鬼は、意外にも呑気な性格らしく、ひとしきり滑稽なやり取りを繰り広げます。 やがて千箭が現れ、驚いた鬼たちは千箭に立ち向かい大立ち回り。弓で討たれるなどの緊迫した場面が続くかと思いきや、事態は思いがけない方向へ向かいます。最後に千箭が蟇弓の舞を舞い、場を引き締めます。
蟇弓の舞
式弓または曳弓の舞ともいい、国土安泰の祈願をあらわす舞です。「悪鬼退治」では篠笛を使った「大宮」で舞います。
式弓または曳弓の舞ともいい、国土安泰の祈願をあらわす舞です。「悪鬼退治」では篠笛を使った「大宮」で舞います。